NPO法人岡山高齢者・障害者支援ネットワーク

なんでも相談会

なんでも相談会ちらし

困っておられる高齢者や障害者の方に関する支援をどうすれば効果的に出来るのか、日々弱い立場の高齢者や障害者の方達への支援を行っている岡山の司法関係者と福祉関係者は真剣に悩みながらみんなで検討を続け、その結果始めたのが「岡山高齢者・障害者なんでも相談会」でした。準備段階では以下のような議論がくりひろげられました。

 「高齢者や障害者から話を聞く際には比較的長時間を要する場合が多い。既存の行政等による無料相談会のように1回30分間では、本論に入る頃には終了時間が過ぎてしまう」

「では、あまり窮屈な時間制限はしないようにしてはどうか」

「往来の相談会では、士業(専門業種)ごとにブースを分けているが、高齢者・障害者を中心に考え、一対一ではなく、法律・福祉の多岐にまたがる問題に各専門職がコンビを組んで一緒に対応することでワンストップ相談を実現できないか」

こうした議論を経て、司法関係者と福祉関係者がコンビを組み、高齢者や障害者の困りごとをその場で解決する相談会の画期的な基本スタイルが正式に決まりました。

そして、平成15(2003)年7月5日(土)、総勢32人の司法関係者と福祉関係者が集まり、岡山市北区石関町の岡山県総合福祉会館で第1回の、「高齢者・障害者無料なんでも相談会」が開かれました。当日は事前に新聞やテレビで広報したこともあって、多くの県民が相談に訪れ、司法・福祉関係者がコンビを組みブースに分かれて計42件の相談に応じました。

こうして始まった岡山高齢者・障害者なんでも相談会は、第3回から電話による相談受け付けも開始したほか、第10回からは定期的に毎月1回(第1土曜日午後1時から午後4時まで注※)、岡山市内のきらめきプラザを会場に行うことになりました。またそれに加えて、巡回相談会として津山市と倉敷市で年1回、更にその他の市町村で年2回の計4回実施することを決め、現在に至っています。

※R6年は第1土曜日(5月と1月は第2土曜日)午後1時から午後3時までに変更しております。

岡山高齢者・障害者なんでも相談会は今日、悩みを抱える高齢者・障害者やその家族をはじめ、本人や家族に関わる福祉・介護、保険、医療関係者など多くの人が相談に訪れており、岡山に無くてはならない民間の相談窓口(社会資源)となっています。困ったときはぜひお気軽に相談にお越しください。